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楽しい数学


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お知らせ

数学基礎学力研究会の基本理念は{楽しい数学}です。より多くの方々に「数学は面白い」と思っていただけるよう、種々の活動を行っております。

8月の数学教室は、「堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(25)」と「和算入門(24)-建部賢弘(その1) 」です。( 先月号までの分は、左のアーカイブの欄にあります。)

「数学教室」と「健二さんの楽しい数学」は毎月1日更新です。

数学教室

○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(25)

齋藤 三郎 群馬大学名誉教授、数学基礎学力研究会顧問

○ 和算入門(24)-建部賢弘(その1)

小林 龍彦 前橋工科大学名誉教授





山形に生まれた会田安明(1747~1817))は、1769年に江戸に出て、御家人株を買って幕臣となり、治水工事を担当していたようです。しかし、1787年に浪人となり、その後は和算の研究に専念するようになりました。

1781年には 芝の愛宕神社に算額を奉納しており、尊敬する関流第4伝 藤田貞資のもとへ入門しようとした際、この算額を訂正するよう指示され、これが原因で 以後20年余にわたり 関流と論争することになりました。

会田安明は余程負けず嫌いであったのか、研鑚を重ねて最上流を立ち上げています。最上流(さいじょうりゅう)は、 故郷の「もがみ」とbestの最上から命名したようです。関孝和の自由亭に対して自在亭と号し、通称は 算左衛門ですが、これは算冴門の意味なのでしょうか。




算子塚算子塚上部

上左写真の真ん中の石碑が東京の浅草新奥山にある会田安明の算子塚。右側は、力くらべで使われた力石で、左側の石碑は何故か亀の背中に乗っています。算子塚は門人等によって建立され、会田安明愛用のソロバンが埋められたそうです。写真右は石碑の上部。







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