世の中には死刑に反対する人が結構な数存在してますね。

僕は死刑大賛成派であるどころか、犯罪によっては死刑にする際極力

苦痛を与えて殺す方法を取るべきだと思いますがこの辺は別の機会に

しましょうね。で、死刑反対派の方達です。この方達の言わんとすることは

「人が人を裁くなんて」とか「非人道的」だとか色々あるようですが、僕が

唯一納得できるのは「死刑にすることによってもしその犯罪者が他の犯罪を

犯していた場合その事実が闇に葬られる可能性がある」と言うことです。

これに関しては「あぁ、一理あるかもな」と思ったんですが、それ以外はもう

聞いていて不愉快になるくらいイライラしちゃいます。

ただし系反対派の人たちの熱量は結構な物でいろいろなところでいろいろな

活動をされていますよね。それ書くときりがなくなるからやめますが、なんで

弁護士会がそれを押しているんだろう？ま、どうでもいいんですが、今は

多様性の時代とか言われているじゃないですか。だからこれに関してもその

理論を応用して「死刑反対派の人とその家族に係わる犯罪」であった場合は

その犯罪者を「死刑にしない」って言うのはどうでしょうかね？

僕これ凄くいい方法だと思うんですよ。さっきも書いたとおり僕は死刑賛成

どころかその犯罪の種類によっては殺すときに苦痛を与えて殺すくらいがいい

と本気で思っているんですが、死刑反対派の人たちというのは自分の身内が

どんなむごたらしい頃され方をしようが、何人殺されようがその犯人には死刑

を求めないと言うんでしょ。だったらこれが一番丸く収まる方法じゃないかと

思うんですよね。

もしそう言った法律が施行された場合、僕は殺人や何かの被害似合うのは

「死刑反対派とその家族」の方が多くなるんじゃないかと思います。

だって当然ですよね。死刑反対派の人とその家族にだったら何をしても、どれ

程むごたらしいことをしても、何人殺しても死刑にならないんですよ。

だったらそっちを選んだ方がいいと思うのが普通じゃないかと思うんですよ。

死刑反対派の人の中には「死刑は犯罪の抑止力にはならない」と言っている

人も結構います。だとするならばこれで答えが分かると思いますよ。

やはり自分の思考や発言に責任を持つと言う意味でもこれは凄くいいと

思うんですよね。出来れば僕みたいに「犯罪者には苦痛を与えるべきだ」と

公言してはばからない人に対する犯罪は、その犯罪者に苦痛を与えるという

事になってくれたらなおいい。

これが実現できれば死刑反対派にとっては少なからず「小さな一歩」になる

のではないでしょうかね？

さて、死刑反対はに関してはもう一つ書かなければならないことがあります。

元々死刑反対派だったのに自分の身内が殺されるととたんに死刑賛成に

転じる卑怯者がいることです。

ただ自分一人で死刑反対という考えを持っているならそれは自由ですが、

死刑廃止運動までしているような輩でこれはあまりに無責任ですよね。

身内を殺されたりして本当につらい思いをしている人に対して死刑反対を

唱えたのであれば、お前が同じ立場になってもお前の言っていることを

変えるなと思います。

こういった無責任な連中を少しでも減らすためにも「死刑反対論者とその家族

に対する犯罪であった場合は死刑にしない」というルール（法律）にすれば

いいと思います。