たまに死刑になりたいと言って人を殺す迷惑な馬鹿がいますね。
僕はこういうバカはさっさと処刑するのがいいと思うんですが、その方法と
して提案したいのが「もの凄い苦痛を与えて殺す」のがいいと思います。
中世の拷問や処刑は考えられない様な方法がいくつもあり、「どうやったら
人間はこんな残酷なことを考えられるんだ」と思うんですが、死刑になりたい
と言って人を殺すようなバカを一人でも減らすためにはそう言ったなんとも
むごたらしい方法で処刑するのがいいんじゃないかと思うんです。
例えば「血のワシ」とか「ファラリスの雄牛」とか。
「血のワシ」というのは処刑される者をうつぶせに寝かせ、背中を切り開いて
肋骨を脊髄から切り離し、更に肺を外に引きずり出す処刑方法らしいです。
「ファラリスの雄牛」は中が空洞になった金属製の牛の形をした物の中に
処刑される者を入れ蓋を閉じ、下から火であぶる処刑方法。牛の口に処刑
される者が空気を吸うための管が付いていて空気を吸うためにそこに口を
つけて出る悲鳴が雄牛の雄叫びのように聞こえるらしいです。
考えただけでも恐ろしい!っていうか「血のワシ」なんてそこまでされる間に
死ぬんじゃないかと思うんですが・・・。まぁとにかく、「死にたい」と言って
勝手に死ぬのならまだしも、そのために人を殺すなんてのは楽に死なしちゃ
だめですね。それより何より少なくとも自分で死んだ方が楽な訳ですから
「死にたい」という愚かな理由で人を殺す人は確実に減ると思います。
因みにこの「死刑の時に処刑される者に苦痛を与える」ですが、なにも
「人を殺したい」という理由で殺人を犯した人だけに適応するのではなく、
死刑対象者全てに当てはめるのがいいと思います。
「死刑」や「死刑制度」その物について書くと長くなるので今回は「死にたい
と言う理由で人を殺すバカを抑止する為の方法」として書いてみました。