宮川紗江さんという体操選手のパワハラ騒動に関し、「宮嶋泰子」さんという人が

テレビで喋っておられました。

何をどのように喋っていたかについては皆さん各自でお調べいただきたいのですが、

要するに宮嶋氏曰く「宮川選手の発言は宮川選手の思いこみによるものだ」という

趣旨の発言を複数回されておられました。

僕の主観的な意見(感想)を述べます。

宮嶋氏が宮川選手の発言を「思いこみだ」と言うのこそが「宮嶋氏の思いこみ」

なのではないだろうか?です。

これからどんどんと双方(宮川選手と塚原京香本部長)の言い分が出てくるのでは

ないかと思います。

なのでもしかしたら最終的に宮川選手の勘違いだったという事で落ち着く可能性も

(それがどんな裏取引や思惑があったにしろ)0%ではないかも知れません。

しかしこの宮嶋泰子さんという人は「スポーツコメンテーター」というご職業のよう。

宮川選手側に取材をする前に、自分の主観でべらべら喋る等というのは「その辺の

井戸端会議で喋る」レベルで、それを生業としてお金をいただいている方がするべき

ではないと強く思います。

塚原氏側を完全擁護し井戸端会議レベルの下らないおしゃべりを続ける宮嶋氏を

見ていて(と言うか馬鹿馬鹿しくて見ておられずすぐにテレビを消してしまいましたが)

「こんな愚かな人に、感情的に大声で下らないおしゃべりをさせるテレビ局って、

一体何なのだろうか?」というか「やっぱり民放のテレビなど見ても時間の無駄でしか

無いのだな」と改めて思いました。

インターネットのない時代であれば、テレビ局側が意図してバイアスをかけた番組

なり質問なりをして、世論を誘導し、それを本当の世論として改めて報道するような

トリックも可能だったかも知れません。しかし今、インターネットを含めあらゆる情報が

受け手側の意志で簡単に手に入ります。

それが真実の情報であれ、嘘の情報であれ。

ですから受け手側も「情報の選択」をする様になってきているのでは無いかと思う

のですが、そういうことに一番敏感であるはずのテレビ曲の方々というのが、実は

裸の王様になり一番「その事実を受け入れられないでいる」のではないかと思います。

30数年前、某民放テレビ局に入社した僕の知り合いがよく言ってました。

「世の中の流行も何も俺達が作っているんだ。国を操作するのなんて思いのままだ」

と。確かに昔はそうだったのでしょう。

でも今は一番煙たがられつつもバカにされている存在だと言うことに自分たち自身が

全く気がついていない。

或いはそういう流行や潮流を作るというのも一つ大事なことなのかも知れませんが

それはそのテレビ局が「日本のことを真剣に考え、思って取った行動」である場合に

限られます。

現在の民放に対してはほぼ「日本のためになることは報じず、日本人の気持ちを

殺いだり団結を崩し、ゆがめる報道しかしない」と感じている人も多いのではないで

しょうか?本当に見るべき価値のある番組がほとんど無い。

そこに出ている俳優さんや芸人さんだってプロっぽい人など殆どおらず、素人に毛が

生えた程度。アイドルに至っては大量生産されすぎてかつては貴重なものであった

にもかかわらず、今ではその価値等ほとんど無いに等しい。

こんな下らないテレビ番組を作るためにお金を出すスポンサーの気が知れません。

というわけで次の段階として「スポンサーが動きだす」事を期待しています。

最近ドラマ仕立てになっていて企業名も製品名も出てこず、いったい何のCMなのか

分からない広告がありますが、これらは企業側が「製品よりも企業理念を知って欲しい」

と言う意図で流していると聞いたことがあります。

これはこれでありなのですが、そんなCMに惑わされることなく、受け手側(消費者)

が「どのような番組をスポンサードしているか」によってその企業の体質や理念を

見抜くことを覚えていくこと或いは実行していくことも大切な事ではないかと思います。

宮嶋氏のような愚かな人にぺらぺら発言を許してる番組はどのような企業が協賛

しているのか。そういうところをじっくり見ていく必要があるでしょう。

テレビ局の方々、或いはそこに在日枠で巣くっている反日の人々に散々バカにされて

きた日本国民が、唯一自分の意思常時が出来る方法があるとすれば、「愚かな番組

をスポンサードしている企業の製品は買わない」と言うことなのではないでしょうか。

ちなみにですが僕は鏡月という焼酎の説明書きに「日本海」のことを「東海」と書いた

サントリー、「我々は韓国企業です」と明言したロッテの製品は絶対に買いません。

花王は「反日企業」だと言われておりますが、僕は確証が持てないため「買わない」

とは明言していませんが、「反日企業だ」と言われ出してから、コマーシャルで「花王」

と堂々と言わなくなりましたね。

これが気持ち悪くて花王の製品は殆ど買いません。

最後に小さく「kao」みたいな文字が出ますが。これって、花王の製品だと買ってもらえ

ないというのをご自分達で意識されているからなのでしょうか?

それとも何か別の意図があっての事でしょうか?

こう言うのは(つまりおかしな理念を持つ企業の製品は買わない)というのは、実は

消費者側にとっては買うものの選択肢が狭まるし、企業側にとっては売り上げが

落ちると言う一つもいいことがない行動な訳ですが、僕はとにかく今はゆがんだ報道を

するテレビ局や、平気で反日的な態度を、この日本国内において取る愚か者と徹底的に

戦う必要があると思っているので、実行し続けると思います。

是非皆さんも日本人であるなら、下らない日本下げ報道に踊らされず、日本が如何に

素晴らしい国であるかをよく学び、自信を持っていただきたいと思います。

最後にメーカーさんに一言。

うすら綺麗なCMでごまかすのではなく、「日本にとって有益な企業である」と言うことを

もっともっとアピールする、或いはそういったアピールが出来るような行動を取ってくれる

事を期待いたします。

日本国民は「しずか」ですが「バカ」ではありません。日本のためになる企業だと国民が

判断すれば、その企業の未来は明るいと思います。

日本を愛し、日本のことを第一に考え行動でき、且つ世界平和とは何かを理解して

いる日本企業が一社でも増えることを期待しています。というか、そういう未来を

私たち日本人、或いは日本に住み、日本を愛する親日、知日の外国人の方も含め

手を取り合って明るい未来を作っていきたいものです。









テレビってのは本当に・・・・・。