IWC脱退は正解だと思う。

日本は2018年末にIWCを脱退する決意をした。

私的にはこれは大正解だと思っているんです。その報道が流れたとき「あったりめぇだ!」

と言っちゃったぐらいですからね。

そしたら今になってワシントンポスト紙が「日本に脱退を決断させたのは長年にわたる

フラストレーションだ」とした上で「反捕鯨国側のあり方にも問題がある」というような論調

の投稿を載せだした。

1995年から1998年までIWC2018年までIWCの会長を務めたというピート・ブリッジ

ウォーター氏は自らがIWC会長時代に捕鯨に対する国際社会の無益なアプローチを目に

したとして「我々(つまりオーストラリアなどの反捕鯨国と捕鯨国、特に日本)にはより分別

ある対話が必要だ。その中でもオーストラリアはプラカードを降ろし、日本は箸を置く

(つまり鯨を食べるという主張を一度やめて欲しいと言うことだと思うけれど)。それから

現実の問題の議論が始まる」と指摘したらしいが、ふ・ざ・け・ん・な。

もう遅い。話し合いを持って和解をする等という時期は過ぎたんだよ。

ピート君も自分でいっていますがね、「反捕鯨国が、日本が用意した捕鯨の重要性を示す

分厚い資料を見下すかのようにはねつけたこともあった」と書いていますが、要するに

今までちゃんと向き合わなかったのはあんた達反捕鯨団体なわけですよ。

おまけにシーシェパード等というテロリスト集団に得意になって金を支援したりと、全く

こっちの言い分に耳を貸さなかった。

だから日本は「もうお前等と話し合う気はない」と言うことで脱退したんだ。

もしもう一度話し合いの席について欲しいと思うのであれば、「まずは日本に対して取った

これまでの無礼を謝罪しろ」と言うことですな。

その上でその謝罪を受け入れるかどうかは日本次第。

もしもう一度日本と話し合いたいのであれば、まずはいままでの非礼を詫びましょう。

自分から殴りかかっておいて、相手が本気になると「まぁあつくなるなよ」みたいな言い方

をするバカが多いけれど(特に韓国人ね)、日本人は韓国人のように後先考えずただ

根拠もなくわめき散らすようなことはしない。相手に敬意を払い、冷静に接するんだよ。

それを「弱さ」と勘違いするアホどもの多いこと多いこと。ただ日本のそう言った態度は

弱さから来る物ではないと言うことを理解した方がいい。

日本人が本気になったら、そう言ういい加減な態度というのは決して認めないぞ。

ましてや今までの日本とは違う。愚かな隣国のおかげで国際社会において相手に気を

使っての譲歩というのが誰のためにもならないと痛いほど分かった今、まずは自分たちの

無礼を詫びるところからガスタート。

ちなみに国連も随分日本をなめてくれているので、国連も脱退してくれるともっとうれしい

んだけどなぁ・・・・・。