日本音楽著作権協会(JASRAC)という者がある。通称はジャスラックというらしい
けど、巷ではもっぱら「カスラック」と呼ばれていますね。
この人達は「アーティストの権利」と言いつつ自分たちが不労所得を得られるよう
せっせとあちこちに言いがかりを付け、アーティストの意志を無視してでももお金を
むしり取ろうと必死になっているようですね。
最近では結婚披露宴やブライダル目的で複製する倍の使用料についてと言うことで
1回の結婚式で1万5千円巻き上げようとしているようです。
なんでもBGMやカラオケ、ビデオ制作などで個別に著作権使用料をふんだくるのでは
なく、1回の催し物(つまり披露宴など)で包括的に使用料を決める仕組みとのこと
ですね。なんだかよく分かりませんが、いくら何でも1万5千円って高すぎませんか?
披露宴の間に10曲流すとして1曲100円だったら1000円。1曲3百円ぼったくったと
慕って3千円ですよ。一般的に考えてこれほどおかしなぼったくりかたってないんじゃ
無いかと思うんですが・・・。もしかして韓国人が絡んでいるとか?ボクシングにしても
何にしても、韓国の人や韓国からの帰化人が絡んでいるとたまにこういう事あります
よね?最近のカスラックの言動は黙ってみていてはいけない気がします。
もっともっと声を大にしてカスラックを追い詰め、もしこれだけぼった来るのであれば
お金の使途を全て明確にしていただきたいと思います。
例えば1回の結婚式で1万5千円ぼったくる。その1万5千円のうち、いくらが
アーティストに行くんでしょう?それをハッキリしてください。あとカスラックに働く方々の
お給料ももちろん明確にしてください。更に言えば「業務内容」と「その成果」も。
ただただカスラックの役員という席を確保して貰い、何にもしないで大金を貰っている
ひと、いるんじゃありません?ひとからこれだけお金をむしり取ろう(と言うかたかりです
よね)するんであれば、自分たちの懐事情も全て公開して欲しいものです。
いずれにしろ、カスラックのこのところの言動。たかりにしか見えません。
アーティストのために、と言う心根、一切感じません。
※アーティストの中にはJASRACの行動に異議を唱えている方々も多いです。