戦える力を付けよう

タリバンの制圧から逃れアメリカに避難したアフガニスタン国籍のハメド・アフマディ

さんという人が、避難先のアメリカでで提供(配給)された食事を写真に撮影し

SNSに投稿して色々と議論が巻き起こっています。(要するに貧相な食事だった)

これに対して多くのアメリカ国民が「感謝しろ」とか「アフガニスタンに帰れ」と投稿して

いるようですが、ハメドさんはあの投稿は不平や批判が目的だったわけではなく

(要約すると)「アフガニスタンの難民が望まざる状況に置かれていることを理解して

欲しかった」だけと言っています。

さてここからが本題ですが「これが国を奪われた人の現実だ」と言うことです。

ハメドさんを含めアフガニスタンの方達は本当に可哀想だと思いますが、あえて

誤解や批判を恐れずに書くと逃げた先で提供された食事に不満を抱き(食事に

対する不満ではなく自分たちの窮状を訴えたかったと言っておりますが、その

「窮状」を訴える根拠の一つとして粗末な食事を選んだのは間違いないですね)、

それをSNSに投稿しお涙ちょうだいで窮状を訴えると言うその精神が国を失った

のだとおもいました。というか「国を奪われるとこんなに惨めな事になるんだ」と。

こう言っては失礼ですが、20年間アメリカに養って貰っていたのに結局自分たち

では何も出来ず(せず)、アメリカに逃げてもなお、それまでの行いを反省するより

自分に与えられた食事に不満を持つ。そんなだから国を失ったんではないか。

そう思ってしまいました。

インドネシアもマレーシアも先の大戦により日本がいかにしてアジアを守ったかと

言うことを理解してくれていますから、声高にそのことを公言してくれています。

しかし当の日本人は「日本がアジアが侵略されるのを守ったのだ」と胸を張れない。

挙げ句の果てには「憲法9条は絶対変えさせない」などと馬鹿なことを言う政治家の

如何に多いことか。中国のような世界の平和を脅かす要素のある国の金にしっぽを

ふり、韓国などと言う中国ですら自国に繰り入れず属国として飼っていただけの

なんの能力もない卑怯者の劣等的な民族に肩入れする愚かな輩の如何に多いこと

か。今中国が世界征服を視野に入れ虎視眈々と長期戦を覚悟し準備を進めており

韓国という愚かな国はそれに対抗するためまとまろうとしている諸国の邪魔ばかり

しているそんな国に一番近いのは日本です。いつ戦争が始まってもおかしくない。

戦争が始まったら逃げますか?どこに逃げますか?アメリカですか?

そして提供していただいた食べ物にがっかりし、「僕たち難民はこんな憐れな物を

食べないといけないんですよ、可哀想でしょ。もっと何とかしてください」と人に

頼り、情けをかけて貰いますか?

まっぴらゴメンですね、僕は。国と家族を守るためになら喜んで命を賭けますよ。

だってそうしないとその先の未来なんて絶対に無い。

本当に戦争が起こりそうな今日、その危機に気がつかない無能な政治家に国を

任せることは絶対に出来ません。何故武装することが戦争することにつながると思う

のか僕には全く理解できません。公平で優秀な知能と頭脳を持った人が強大な力を

持つことこそ最も平和に近づく事だと僕は信じています。

公平で優秀な者が愚かで卑怯で無能な者に力で屈してしまうことほど憐れで悲惨

な事はありません。世界中で最も核を持つのにふさわしい国は「日本」です。

なぜなら日本は清廉潔白にして公平、卑怯なことや嘘を嫌います。且ついざと

なったら腰を引かず腹をくくり実行できる。これ程核を持つのにふさわしい国は他に

有りません。

本当に、今こそあらゆる可能性、もっとハッキリ言うと中国或いは韓国と一戦交える

腹をくくりその準備をしてくべ気だと思うのです。

日本は強大な力を持ってしても、それを利用して世界に圧力をかけることはいたし

ません(今のところは)。今後もそうであり続けるためにしっかりと力(武装)付け、

その力の使い方を常に考え、身を律し、世界平和に貢献すべきなのです。

日本の核武装、これこそが世界平和への第一歩です。