本当に頭と性格の悪い女だな。

セクハラだとかパワハラだとか、或いはあおり運転なんてのもそのニュースを聞く度

にセクハラやパワハラをされた人が、あおり運転の場合はあおられた人が悪いの

ではないかと思うんですよね。

何故かというと「僕の常識」にてらしてみるとセクハラでもなんでもなかったり、

パワハラどころか怒られて当然の無能なヤツだったり、あおり運転に至ってはどう

考えてもあおられた方がその原因を作っていることが多いような気がするからなの

です。ただこれはその状況が詳しく分からないとどちらとも言えないことも多いし、

セクハラなんて「君綺麗だね」というのはほめ言葉でこそあれセクハラでも何でも

無いと思っている僕の考えが今の時代にそぐわない可能性もあるのであまり声高

に意見をのたまうのもどうかと思うんですが、セクハラに関してどうしても我慢なら

無い記事があったのでちょっと書かせていただきます。

「フーターズ」で働く女性が客から受けた”悪質なセクハラ”を大暴露

と言う記事が2022年5月11日にクーリエジャポンの記事として配信されており

ました。フーターズというのは言わずと知れた・・・と言うよりもセクシーギャルが

サーブしてくれる事で人気のカジュアルレストラン&スポーツバーですね。

ぎりぎりと言っていい短さのオレンジのホットパンツに胸が見えそうな白いタンク

トップがそのトレードマークです。

そこで働くリー・フェネリーという23歳の女性が客からのセクハラを訴えたのですが

彼女が一体どんなセクハラを受けたと言っているかというと、「注文は?」と言った

ところ客から「君をオーダーすることはできるかい?」と言われたとか「君のように

裸で熱い手羽先が欲しい」と言われたというのだ。記事の中では「・・・と言うような

セクハラとも取れる発言をした」という表現になっていて、フェネリー自身は客から

のセクハラは何度も経験があるといているらしい。

「セクハラとも取れる発言」ねぇ・・・。あのね、普通に会社のオフィスで女性に対し

「君をオーダーしたい」とか「君のように情熱的なレポートを提出してくれ」などと

言う言い方をしたらそりゃ確かに「セクハラ」って言われてもしょうがない時代なの

かも知れませんよ。何しろ「君カワイイね」ってのだってセクハラらしいッスから。

ただね、フーターズでしょ?このリーって女はどういうつもりでオレンジのホット

パンツはいて白いタンクトップ着てそこで働いてんのかね?

僕の個人的な意見を言わせて貰うとするならば、フーターズにおいてこの程度の

会話は「あり」だと思います。だってそこに行くお客さんはその程度の会話を望んで

行ってると思うんです。そしてそれのみならず、そこで働く美しいおねーさん達は

その会話を「セクハラ」として取るのではなく「ほめ言葉」としてとらえることの出来る

魅力的な女性(女性として魅力的な)ひとだと思います。

僕はこれは「フーターズに集う客とウエイトレスのあるべきコミュニケーション」だと

考えます。もっと言えば「良いおっぱいしているね」とか「セクシーなヒップだね」って

言うのも「コミュニケーションの範囲」だと思います。そしてそれをコミュニケーション

の範囲としてとらえられない人はフーターズのウエイトレスとして働くべきでは無い

と思います。同じく男性のお客さんでも「君ぐらい熱い手羽先を頂戴!」とか「その

魅力的なヒップにつぶされたい」などと言う言葉ではなく「あんたイッパツ幾ら?」

とか「どうせいろんな男と寝てんだろ!」と言うような言葉を発する人はフーターズ

ではなく売春婦を見つけるべきだと思います。

これを読んで「何が違うんだ」という人もいるでしょう。そう思う人は人となど接せず

静かに家に引きこもっていてください。明確な違いがあるんです。それは何か。

女性に敬意を表しているかいないかです。いいおっぱい、いいケツ、セクシー、

なんてのはほめ言葉です。だってみんなそれ好きでしょ?「お前のケツタレてんな」

とか「あんた貧乳だね」と言っている訳じゃないんです。明るい顔をしてそれらの

台詞を発している男共はその対象となる女性に興味があるし、ほめているんです。

おそらくはフーターズで働きたいと思う女性は2種類。一種類はそう言った男の

発する台詞を「讃辞」として受け止めることの出来る人。もう一種類はそう言った男

の発する台詞を讃辞として受け取ることは出来ないし、ともすれば不快であるかも

知れないけれど「それと引き替えに得られる対価」のためにそれに耐えそこにいる

ひと。このリー・フェネリーってのはどっちでもありません。どういうカテゴリーの人か。

簡単です。無知であるが故自分のしていることが理解できず、騒ぎ立てることに

よって注目を集めますが、それが恥ずべき事か誇るべき事かの区別が付かない

愚かな人。グレタ・トゥンベリとか、もっと低いレベルで言うと麦わら帽しかぶった

小学校中退のお馬鹿さんと一緒。このリー・フェネリーがやったことはそこに働く人

やその場で楽しむ人の権利を奪っています。僕がアメリカ人男性だったら「リーの

せいでフーターズの女性スタッフと楽しい会話が出来なかった」として、或いは女性

スタッフだったら「リーのせいでお客さんとのフランクな会話が阻害され、自分が

得られるチップの額が減った」として訴えを起こしますね。

大体考えてみてください。まず第一にフーターズというのはともすればそこに働く

素敵なウエイトレスさんと、それを目当てに集う男共の社交の場と言って良いと

思います。そこに頭の悪い女が飛び込んできてとんちんかんなことを言うとその

愚かな女以外の全員が迷惑を被ります。男性客はおいそれとウエイトレスをから

かうことができなくなる。ウエイトレスは単なるウエイトレスとなりチップが減る。

セクシーなウエイトレス相手に四束ナシできないのであれば他のもっと安価な

店でいいとなりお客さんが減る。そのようなやりとりがイヤならリー一人が出ていけ

場済む話。「私はこのお店に合いません。お世話になりました」と言えばいいだけの

話です。全く迷惑でしかない。本当に僕はこの頭の弱いリー・フェネリーという人

みたいなタイプに人間が大嫌いです。どういうタイプか。自分がキリスト教だとして

単純にキリストを信仰していればいいのに、それ以外の宗教を持つ人に対しその

宗教を攻撃する様人。何かを構築し作り上げることなど決して出来ずそれまであった

素晴らしい形のモノをただ破壊することしかできない人。自分の愚かさに気がつかず

狭小で憐れな自分の知識の中でのみしかいきられない人。

なんだかちょっとこういう愚かさってキリスト教から来てるのかなとちょっと思って

しまいました。人に敬意を表するのではなく攻撃する。そもそもその人のテリトリー

における文化習慣を自分が理解出来ないだけなのにそれを受け入れず攻撃する。

大体このリーってのはフーターズの文化や習慣を理解する必要なんて無いじゃない

ですか。やめて他の店行けばいいんだもん。それをせずそこで破壊活動をすると

言うのが本当にいやです。顔写真が載っていましたが・・・・。自分のことカワイイと

思ってそうな気がしますねぇ・・・。