アメリカさん、まだ気付かないの?


北朝鮮が、自分たちが非核化するんだからそっちもなんかやってくれってな要求を

出しまくっておりますが、そもそもこれまで約束を破り続けているのは北朝鮮である

わけですから、国際社会の中に居たいのであれば、彼らが要求できることなど

何もなく、ただただこちらの要求に従うしかない。まずは自分たちが履行してこなかった

約束をさかのぼって守るところから始めなくちゃ・・・・・と思ってしまうのは僕が日本人

だからなのだろうなと思う今日この頃です。

僕は(と言うか多くの「日本人」のかたは)この状態を見て「あぁ、正しい朝鮮民族の

行動だな」と思うと思うのですが、アメリカさんは優秀なブレインが一杯いると思うのに

何故いつまでも北朝鮮(と言うか南北朝鮮民族の)茶番につきあうのかなぁ・・・。

僕は海外にいる期間が結構長く、亜細亜各国も相当色々と行きましたが、それぞれの

国でよく質問されたのが「何人?」と言うことです。

特に亜細亜圏では「何人」と聞かれ、「日本人です」と答えると100%「良かった!」と

言われます。

何が良かったのかというと「僕が韓国人や中国人ではないから」です。

本当にマレーシア、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、辺りでは

中国人や韓国人は嫌われているのだなぁと実感しました。

その当時僕は中国も韓国も何とも思っていなかったので「へー」としか思いません

でしたが、仕事をしてみると何故嫌われるかがよく分かります。

ちなみに中国人と韓国人の嫌われ方というのはハッキリと違っていて、中国人の場合

「ハードネゴシエイター」だからです。とにかく交渉がやっかい。場合によっては一度

決まったことを覆すのも平気で、特にそれを悪いことだと思ってもいない節があります。

しかしこれは彼らの交渉術さえ理解していればそれほど「悪いこと」という訳ではなく

むしろ見方によっては「仕事が出来る」と言える部分もあり、要するに「嫌な奴」という

よりも「やっかいな連中」と言うことなのでしょう。

対する韓国はどうかというと、とにかく「約束を守らない」「無責任」「高圧的」「逃げる」

「言い訳しかしない」「責任転嫁」「能力がない」という事につきるようです。

要するに中国の場合は「やっかいだが一緒に仕事をする価値はある」のに対し、韓国

の場合は「一緒に仕事をする価値がない」と言うことなのだと思います。

故に中国人とは「出来れば取引したくない」という会社が多いのに対し、韓国の場合

韓国人とは取引「しない」という会社がいくつかありました。

中国、韓国の悪口を他の国の人から聞かされながら「へー、この人達はそう思って

いるんだ」などと思っていた僕も、滞在日数が伸びれば伸びるほどそれなりの経験も

するわけで、1年もすると彼らの言っていることがよく分かるようになりました。

どんなことがあったかを書くと長くなるので割愛いたしますが、その一端をかいま見る、

というよりは全てを物語っている例が最初に書いた今回の(と言うかこれまでの)

北朝鮮の態度だと思うのです。

北朝鮮はこれまで「援助してくれれば核を放棄する」と言いつつ、援助して貰った金で

核開発を続けてきました。

本来約束を破ったのであれば、約束を破った方というのは約束を破ってしまった相手

に会うことが有れば少なからず「後ろめたい」気持ちがある物だと思うのですが、朝鮮

人の場合これは一切ありません。

約束を破るのが当たり前の人たちにとって「約束を守らない事はいけないこと」という

よりも「守らなければ恥ずかしいこと」だという概念がないのです。

あえて言いますが、「戦略」なのではなく「概念がない」のだと思います。

それに自分たちで自立するのではなく「人から施されて」生きている人たちであるが

故に、南北朝鮮の人は「やって貰って当たり前」という根性がそのDNAの奥深くまで

しみこんでいるのだと思います。

ですから人が何かをしてくれたときに感謝をするのではなく、そのやり方に対して

文句を言ったりすることが平気で出来るのです。

ちなみに中国人はハードネゴシエイターだと書きましたが、そんな彼らにも「貸し借り」

の概念はあります。ただ、ハードネゴシエイター故にその貸し借りを精算するときも

ネゴがついて回るため、「中国人は約束を守らない」という人がいますが、これは違う

とおもいます。中国人は無条件で借りを返さないだけなんでしょう。

しかし韓国人相手に貸し借りは通じません。韓国人に貸した物はほぼ例外なく返って

来ません。。

本当に苦労して何かをやってあげたとき、普通は(と言うか僕の基準では)「今回これ

だけやって貰ったのだから次回はこちらが返さなくては」と思うのですが、韓国の場合

次回も同じ要求をしてきてそれに難色を示すと「何故前は出来たのに今回は出来ない

のだ!」と言い出すことさえ有ります。

自分たちでは何も出来ないから何かをして貰うのが当たり前であるが故、「借りが

出来る」とか「それを返さなければ」と言う概念自体が無いのだと思います。

スポーツなどでもこの考え方がかいま見られ、本来本気でスポーツに打ち込んでいる

人というのは「実力の伴った」順位やメダルに拘りますが、韓国の場合実力や実績

よりも「順位」や「メダルの色」に拘ります。例えそれが不正によってもたらされた順位

やメダルであっても気にしないどころか、本来自分より実力がある人でも順位やメダル

の色が自分より低いと「バカにする」事すら出来る人たちなのです。

北朝鮮のあり方を見ているとやはり韓国と同じですね。38度線で区切られてはいても

血は争えない。どちらも同じ朝鮮民俗なわけです。

北朝鮮もこれまで国際社会から多大な借りを受けているにもかかわらず、それを返す

気などさらさらありません。人にたかるしかできない人たちだから、たからなければ

生きていけない。そういった現実がDNAに刻まれているのでしょう。

国際社会の大きな間違いは、朝鮮民族と取引するに辺り自分たちの基準を当て

はめてしまったことだと思います。

「約束は守るもの」「借りは返すもの」そういう考えの人がそんなことは一切考えない

「約束など守る必要はない」「借りた物は俺の物」という考えの人を相手に、まともな

会話が成立するはずが無いですよね。

スポーツや武道の試合で、片方にはルールがあり、片方は何でもありのルール無し

なのと同じで、こちらに勝ち目があるわけがありません。

もしこういった考えの人たち、つまり朝鮮民族との接するなら方法は2種類しかないと

思いいます。ひとつめは同じ土俵に落ちる。つまりこっちも必死に約束を守ろうと

努力などせず、相手にも約束を守って貰うことを期待しない。

でもこれだとつきあう意味がありませんよね。じゃぁもう一つの手段、僕が亜細亜の

多くの国の社長さん達から言われた言葉。「韓国人(朝鮮人)とはつきあわない」。

僕はこれが一番いいような気がします。

接する方法と言っておきながら「接しない」という結論なのが申し訳ないのですが

まぁ、本当につきあわないという状況を維持できれば最高です。でも仕事などでそうも

いっていられない場合、「何も信じない」「何も貸さない」「深入りしない」が鉄則であり

最悪でも「進捗を常にトレースする事が重要」だと思います。

蛇足ですが、いいか悪いかは別にして韓国人(朝鮮人)のすごいところを一つあげると

「回りが全く見えていない(若しくは気にしない)」事だと思います。

有る仕事でクロアチア、シンガポールそして韓国と組んだことがあるのですが、打合せ

のさい、韓国人が自国の製品なりを自慢するのはいいのですが、他の国、特にクロ

アチアのことをバカにするのです。しかもヒートアップすると仕事に関係のない話題まで

持ち出してくるため、我慢の限界が来たシンガポールが「今はその話は必要ではない」

と諭すと更にヒートアップ。みんな嫌気がさしてうんざり顔なのに、韓国人だけ得意満面

で「お前等がバカだから俺の言っていることが理解できない」と言った態度。

場の雰囲気は最悪で、唯一笑いが起こったのが韓国人がシンガポール(の会社の

イギリス人)に向かって「あなたは英語の発音が下手だ」と言ったとき。

言われた本人は何を言われたのか理解できない風で呆然としていましたが、回りは

僕を含め本気の爆笑。でも本人はイギリス人がバカにされたのかと勘違いしたらしく

ドヤ顔で話を続ける始末。

ここまででも相当図太くないとやってられないと思うのですが、更に続きがあって

こういう打合せの後はみんなで食事をすることがあるのですが、韓国以外の全員が

韓国に嫌気がさしていたらしく、「今日は会が終わった後に食事に行く話などせず

ただ静かに別ようと言うことになりました。

で、トイレ休憩などに韓国がいないのを見計らって「今日○○に21時集合」などと

韓国にばれないように伝令が廻る訳です。

会議が終わると韓国が「みんなで食事に行こう」などと言っていたのですが、皆「今日

は用があるから」などと席を立ち、各々帰途に就くふりをしつつ待ち合わせ場所に向か

ったわけです。韓国抜きでそのレストランに集まった面々で仕事の話等をしていると、

驚いたことにその韓国人がやってきました。

会合の後我々は韓国の電話に出ないようにしていたのですが、誰かの秘書に聞いた

らしく、満面の笑みで空いている席に勝手に着席し、また自分の、韓国の、自慢話を

始めました。

普通だったらこれは出来ないと思います。自分抜きで食事をするという状況を考える

と、「もしかして嫌われているのかな」と思ったりするものだと思うのですが、韓国人は

全く意に介さず、平然としていられるのです。

この図太さは有る意味営業としてはものすごい強みなのではないかと思います。

人からの評価が如何に低くても、自分はそれを信じない。自分が自分に下した評価

が良ければそれでよしと思える気質。本当にすごい。

自分がそうなりたいかと問われれば「絶対なりたくない」訳ですが、これはこれで

有る意味強みだと思います。

中国が韓国を属国にしつつも中国に繰り入れなかったのはこういった朝鮮人の血筋

を見抜いていたからだとするならば、何度も嘘をつかれ、裏切られてもなおこの「血」を

理解できないアメリカよりも、遥かに優秀な人が揃っているのかも知れませんね。

無駄な戦争など起きない方がいいのは言うまでもありませんが、朝鮮民族が約束

と言う言葉の意味を理解してくれないと、もしかして・・・・・・。