!!!死刑大賛成!!!

いきなりですが、僕は死刑賛成派であり100%死刑制度を支持しています。

理由は簡単で、これほど公平な制度はないと思うから。

死刑反対派の人がよく「人が人を裁くなど・・・」みたいな言い方をしますが、

この台詞を聞く度に「馬鹿な人だな」と思いますし、そういうことを言う人は間違いなく

偽善者だと思います。僕の言い分としては「人が人を裁けないから死刑にする」です。

どういう事か説明する前にまずは僕の考えを書きたいと思います。

もしかしてこれは前にも書いたかも知れませんが、もし読んだことがあったらおそらく

書いてあることは同じですからスルーしてください。

さて、どういう人が死刑になるか。

僕の考えは「人を殺してしまった人は全て死刑」です。まずはね。まずはです。

強盗して人を殺してしまった。喧嘩していて人を殺してしまった。マンションのベランダ

から物を落としてしまい、下を歩いていた人を殺してしまった。交通事故で不可抗力

によって人を殺してしまった。まずはこれ全部一律死刑の対象です。

いかなる理由があるにせよ、人を殺めてしまったらそれを償えるのは自分の命しか

無いわけです。だから人を殺してしまったら一律死刑が前提。

ここから裁判を始めます。

例えば本当に悪気無くただ運転をしていたら目の前に人が飛び出てきてそれを

はねてしまい、はねた人が死んでしまった場合。裁判で「急に飛び出した人が悪い」

と言うことが立証されれば無罪。或いはもう少し前から予測できた可能性がある場合

確かに飛び出した方が悪いけど罰金とか。自分から喧嘩をふっかけて相手もその

喧嘩に乗ってきたけど自分の方が強くて相手を殺してしまった場合、懲役15年とか

逆にこちらに日はなく喧嘩もする気がなかったけれど、絡まれて身を護るために

戦ったら相手が死んでしまった場合無罪(正当防衛)。強盗目的で人に家に侵入し

家の人に見つかったから殺してしまった場合当然有罪ですぐ死刑。(このような場合

その事実が明らかになった時点ですぐに死刑執行でいいと思います。或いは他の

余罪を調べるときなどは拷問してもいいとか)

一見今のシステムと何が違うのかと思うかも知れませんが、今のシステムは裁判で

「死刑にするかどうかを決める」訳ですが、僕の案は「死刑であることは決まっている

(前提になっている)けれど、それを実行するかどうか」或いは「どういった猶予を

与えるかどうかを決める」裁判です。

こんなフェアな考え方無いと思うんですけれど。

大体「間違って人を殺めた」以外で自分の利益や快楽のために人を殺した奴など

ぜったいに改心するはずがないですよ。むしろそう言うクズにとって裁判で死刑に

ならなかったという事実は「自分は人を殺しても死刑にならない(許される)という

敬虔として記憶されるだけでろくな事がありません。

女子高生コンクリート詰め殺人の横山って犯人なんかぜったいに殺しておくべき

クズだったでしょ。こういったクズの場合死刑にするにしても「苦しませて殺す」

のがいいと思います。

とにかく、自分の利益や快楽のために人を殺した奴は「何も考えず事務的に死刑」

にして処分するようにしていただきたいと思います。

ついでにですが、死刑反対の人というのも僕は「人間のクズ」だと思うのです。

これは別の機会に書きますが、キリスト教の「汝を許す」という考えが世界の争いと

トラブルの元凶だと思っています。「悪いことをしたら許されない」「悪いことをしたら

その責任を取らされる」これこそが人間社会の基本でありルールの最も大事な

部分じゃないかと思うのです。

「汝を許す・・・」アンタ何様だ?アンタが許しても法律が許さないんだよ!!