ものすごいフラストレーションの原因

10代半ば頃、なんだか分からない怒りがどこからともなくこみ上げてきて、町中で

同じような気持ちの連中と拳を使って気持ちをなだめ合うというのは誰もが経験する

事だと思います。尾崎豊さんが好きでなくても、何となく彼の詩が心に響いたり或いは

何となくしっくり来てしまうのはそんなこともあってだと思います。

ちなみに中年を越えてくると長渕剛さんが好き嫌いにかかわらず彼の詩が心に

突き刺さる人が多くなるのではないかと思うのですがそんなことはどうでもよろしい。

今回はフラストレーションの原因について書いてみたいと思います。

世の中の人のフラストレーションの原因。それは韓国という国と韓国人という愚かな

人間達によってもたらされます・・・わははははっ!・・・これは冗談ですが、ある部分

は本当にそうなのです。ではそのある部分とは何処か。

複数あります。「嘘が平気でつける」「約束を守らない」「法律やルールが機能しない」

「真実が通らない・或いは真実に価値がない」「感謝がない」「尊敬がない」ほかにも

まだまだありますが、大きな所ではこんな感じではないかと思います。

どれも韓国及び韓国人の典型的な特徴ですよね。

人間は同じルールや価値観の中に生きていると、例えばその中での力関係など

悔しかったり今ひとつ納得できなかったりムカムカしたりすることもあるかと思います

けれど、それでもそう言うときはそれぞれの不快の原因というのが何となく分かる

ため、その改善のために努力することが出来るわけです。

しかし上気したような性質を持った人間なり組織なり団体なりが現れると、とたんに

「解消できない不満やフラストレーション」が生まれるのです。

例えば誰かにお金を借りたとします。借りた物はかえすのが当然ですから普通に

考えれば「借りた方」よりも「貸した方」の方が立場は強くなるわけです。ですから

友人同士で金の貸し借りはするな(力関係が崩れるとともだちじゃ無くなってしまう)

と言うことになるわけですが、韓国の場合は全くその道理が通じません。

常識的には、一般的には、世界的には「お金を借りた方の人は、貸してくれた人に

対して偉そうな態度は取れない」となると思いますが、借りた方が「今金がないのに

何で取り立てに来るんだよ!」とか「金がないから借りてるのに金をかえせと言うなど

あんたバカか?」と言われたらどうでしょう。

まずは第一段階として「あれ?おかしいな?俺はこんな事を言われる立場ではない

筈なんだけどな?」と怒りがこみ上げてきたりする前に「?」が浮かんでしまうのでは

無いかと思います。あまりに自分の常識から外れたことをされると人間はその状況を

把握するのに時間がかかるのでしょう。しかし徐々に時間が経つにつれ「相手(つま

り金を借りた方)がおかしい」と言うことに気がつきます。この時点で相当なフラスト

レーションだと思いますが、まだ終わりません。相手のあまりの馬鹿さ加減につい

胸ぐらをつかんだり殴ったりしてしまったとしましょう。問題はここら当たりからです。

この状況において金を借りたのにもかかわらず愚かな態度を取った奴に対して他の

全員が「金を借りた奴が悪い」「金を借りているにもかかわらず返しもしないでそんな

尊大な態度を取ったのであれば、殴られて当然だ!」となればここでフラストレーション

レベルを下げることが出来ます。しかし最近は「いくら相手の態度がおかしいからって

殴ることはないじゃないか!」みたいな論争がわき上がる(と言うかそう言う馬鹿な事

を言う愚か者がSNS等でその愚か極まりない意見を発信できてしまうので)事が

あり、そのことについて議論がわき上がったりするのです。これこそがフラストレーション

の元凶じゃないかと思うのです。

意見を交わすことすら必要ないでしょ。借りた物をかえさず、その恩にも報いず、しかも

態度まで悪い。そう言うバカはぶちのめしてもいい。これが答えであるはずなのに

そうならないことに対して世の中のフラストレーションがたまっていくのではないかと

思うのです。つまり最近は「悪いこと」「おかしな事」に対して「そりゃおかしいよ」とは

いえず、「いろんな考えがある」という風に話が流れてしまうことこそが世の中の

いらだちの原因だと思うんです。

いろんな考えがあってもいいのはいいですよ。でもいろんなルールがあっちゃいけない。

いや、いろんなルールが同じ場所に混在しちゃいけない。これが最も大切な事では

無いでしょうか?

例えばサッカーというスポーツにおいてはいかなる事であっても手を使うことは

許されません。相手が蹴ったボールがたまたま手に当たってしまったという理不尽な

状況においてもそれがルールであるから誰もが納得し、そのルールを守る。

唯一スローイングの時とキーパーは手を使いますがそれもまたルールに明記されて

います。サッカーをしているのに「ハンドボールのルール」でプレイしているプレイヤーが

いたらどうでしょう?或いは相手の蹴ったボールがたまたま手に当たってしまいハンドを

取られた場合「あれはわざとじゃないんだ!」とか「ボールを蹴った方が悪い」あるいは

「故意に手に当たるように蹴ったんだ!」などと言い出したらどうでしょう。

もはやサッカーではないですし、見ていてもやっていても面白くない。そんなプレーを

することすら馬鹿馬鹿しい事になってしまいます。

しかし今の世の中はこれに近い状況になりつつあるのではないでしょうか?

そして「なりつつある」のではなく完全に「そう言ったカオス状況」であるのが韓国です。

とにかくルール度外視、恩も敬意もなく、自分では努力せず相手の足を引っ張るのみ。

事実は関係なく嘘や声の大きい意見がまかり通る。そう言う愚かな生き物とは絶対に

関わり合いたくない物です。しかしながら世界中に韓国人が寄生している今日、

彼らの主張に耳を傾けることなく、その地域地域に根付いた風土や、元々存在する

ルールに照らして韓国人の大声を封じ、無謀や無礼をたたきつぶす必要があります。

このように愚かな言動を基準とする生き物は韓国人だけではないと思います。

私は世界中でこういった文化を持たず・・・というか腐りきった憐れな風土を持っている

のは韓国が最も比重が重いと思うので韓国を引き合いに出しましたが、どの国の人間

であれ、おかしな輩に対してはそれ以外の人が目を背けることなく力を合わせしっかりと

たたきつぶして良い世の中に向かって欲しいと思います。