不愉快なヤツは殴れ!

最近凄くムカツク輩が目に付きますが、そのたびに「コノヤロウは殴っても

いいんじゃ無かろうか」と思いつつ、絶対そんなことをしたら大問題に

なっちまうぞと思って自粛するんです。

例えばいい年して暴走族ごっこをしている旧車會。ただ大勢でツーリング

しているだけならいいんですが、コンビニの駐車場にたむろしてコール

切ったり、一般人を威嚇したり。道に出ればこれまたコールを切りながら

スラロームを切って一般車の走行を邪魔する。

これね、そう言うことをしたいんだったらいいと思うんですよ。大人げない

とかなんとか言うつもりはありません。ただ一言。殴らせてください。

当然僕も「殴るだけ」なんて思っていません。喧嘩したいんです。

いや、正確に言うと「彼らが売ってきている喧嘩を買いたい」んです。

だってそうでしょう。むかつくんですもの。このむかつきを我慢する必要が

あるのか無いのか僕にはよく分からないんですよ。

というかね、こういう輩って「ムカツクからぶっ飛ばす」でいいと思っていた

訳ですが、最近の人に不愉快な思いをさせるバカどもというのは「自分が

不愉快な思いをさせられる」のはイヤなんですよね。で、散々スラローム

切って人の走行邪魔しているから頭に来て殴りかかると警察を呼ばれる。

意味分かりません。

最近気がついたんですが、「へずまりゅう」という人間のクズみたいな生き物

がいますが、彼はブレイキングダウンという格闘技の試合というかまぁ、

大人の喧嘩ごっこみたいな大会の予選で朝倉未来選手に対して暴言を

はき、「いまはムリじゃがいつかお前をやってやる」的なことを言ってました。

こいつ本当にバカだなと思いました。いまはムリなら無理な立場での口の

きき方というモノがあるだろうと思うんですよ。

いやね、いいんですよ生意気な口をきいても。ここで大事なのは朝倉選手

がちゃんとそう言うバカを躾けなければいけないと言うことです。

つまりその場で「ボコボコにして」欲しいわけです。

それでも、つまりボコボコにされてもへづまりゅうがその態度や口の利き方を

改めず、気を失うまで闘って、目が覚めてもすぐに朝倉選手につかみかかって

行き「俺は負けてない」というのならそれはそれでいいと思います。

だけど相手につかみかかりもしないで口だけで偉そうに吠え、しかもそれは

吠えるべき相手じゃない。

まさに「負け犬の遠吠え」がまかり通っている現状にとてもイライラします。

冒頭僕は「不愉快な野郎は殴っていい」といいました。昔は一も二もなく

殴りかかっても良かったと思いますが、いまはとりあえず「あんたの態度は

ムカツクから改めてくれ」程度のことは言うべきでしょう。それでも改めない

のであればそれは「喧嘩を売っている」と解釈をしてもいいのではないかと

思うんです。で、その喧嘩を買う気があるのであれば買ってもいいことにして

欲しいと。むかついたら殴るを正当化できると、不愉快なバカを減らすことが

出来るのではないかと本気で思います。