思いっきり鉄の地肌のままだったリアフェンダート、リアフレームを塗り塗りしましたよ。

こんなの別の面白くも何ともない話題ですが、一応備忘録を兼ねているので許して。

というわけで、なんのひねりも落ちもないフェンダーとリアフレームの塗装。

まずはリアフレームですが、こんな物いちいちマスキングして丁寧に塗ってあげるほど

几帳面ではない私。こうしてやりましたよ！！





必殺「使い古しのＴシャツでカバー」作戦。

最初新聞紙とマスキングテープでカバーしようかと思ったんですが、どう見てもそこ

まできっちりやらなくても良さそう。何しろ回りスッカスカだし、塗料が付いて困る

部分もほとんど無い。そこでとりあえず使い古したＴシャツでざっくりとマスキング

してみました。

ちなみにこのＴシャツ、穴が開いてしまった上、いくら洗っても何となくオヤジ臭い

においが落ちないと言うことで妻から「即刻捨てるべし」という指令が出ていた

のですが、まだ着られるしどうも捨てきれず再度洗濯に出したところ、「それを捨て

無いのであれば、キサマを捨てる！」と脅され最後のご奉公として・・・・。

結局ご覧の通りＴシャツに殆ど塗料が付いていないところを見るとなくても良かった

かも知れませんが、そんなこと言うとＴシャツが浮かばれないので「とても役に立った」

としておきます。

お次はフェンダーですが、





はい、こんな状態です。

・・・・・・・うーん、黒い・・・・・・ってだから何！！

こちらも我が家の「ゴミ保管バケツ」が黒くなってしまったため、妻から叱責を受け

「綺麗にしろ」と指示されましたが、ウレタン系塗料は非常に強いですね。乾くと。

シンナーごときでは簡単に落ちません。

仕方がないから黒い塗料を落とすのをあきらめ、あとでポップアート的な何か、で

カバーして体裁を整えようかと思います。

・・・・・・ほらね、フレームとフェンダーの塗装なんて全く面白くも何ともない話題でしょ！

済みませんですねぇ・・・・・。

話は少し変わりますが、塗装って本当に場所に困りますよね。

僕は自宅の室内でヘルメットを塗装していて、家庭内裁判で死刑判決を受けています。

なので一度死んだ人間として再び室内で塗装をすることを許可されていません。

ガレージがあればその中でひっそりと行えるのですが、それもない。

当然塗装ブースなど有るはずもないので、広い空き地でこっそり塗るわけですが、

風が邪魔して非常に難しい。塗装ブースもガレージももっておらず、且つ家庭内裁判

等で有罪判決を受け室内で塗装が出来ない同志がおられましたら、一緒に焼酎を

飲みながら女房の愚痴を語りつついい塗装方法を考えませんか？