PC/AT互換機(DOS/V)パソコンの仕組み
ケースは色々なタイプに分かれますが、基本的な仕組みは下図のような部品の組み合わせによってパソコンは作られています。
これだけの部品をそろえれば、パソコンは動くのですか?
いえ実際にはこのほかに、次のようなものが必要になります。
ディスプレイ 画面を表示する為に必要です。近頃は液晶の製品も使われています。
LANボード
何台ものパソコンを接続する場合に必要になります。
近頃はケーブルテレビ局に依るインターネット常時接続にも使われています。
OS パソコンを起動するために必要なオペレーティングシステム
Windows95、98、NT、2000、XPなどが主なOSです。
ハードを組み立て、配線して、更に起動するOSをパソコンに組み込むことにより、パソコンは初めて動き始めます。あとは自分の使いたいアプリケーションソフト(ワープロ、表計算ソフトなど)をインストールすることにより実際に使用できる状態になります。
このページの最終更新日は:2009/12/16