内装建具自動作図システム。

特徴
入力された寸法データから建具の図面を切り出します。
各芯材の寸法データ、員数を拾い出します。
建具の図面は部品図面として切り出されますので、図面に手を加えて自動作図できないタイプも
   作図可能です。
◆ユーザー登録なしで2ヶ月間は動作テストができます。
動作条件
OSはWindows95、98、Me、NT、2000、XPに対応。
画面モードは800*600以上。できれば1024*768以上が望ましい
CPUはPV、Celeronなどの500Mhz以上のPC。
このプログラムは、とりあえず一般的な建具に関しまして作図可能なように作成されておりますが、実際には各社で芯組みなどの方法が異なりますので、価格的な面は改造内容によってその都度見積もりとなります。
データベースに受注データを入力することによって、自動的に図面を切り出す方法も可能ですので、ご希望の場合は、連絡をしてください。

 

基本的な動作

建具作図には2つのプログラムが動作して図面を仕上げてゆきます。
部品図作図は自動で作成できない加工図などを作成して登録しておきドア作図プログラムへ読み込んで図面に追加して印刷することができます。

動作画面の紹介
ドアタイプの選択

ドアの寸法データの入力

選択したドアタイプに応じて各部分の寸法を入力します。
姿図表示
芯組図表示

芯材の幅寸法などは基準設定で自由に変更ができます。

計算をかけて芯材の寸法抽出

員数が0のデータは印刷されません。

図面を印刷します

姿図、芯組図、部材一覧表、加工図(5ヶ所)が印刷できます。
詳細な操作はヘルプファイルに作図の手順が記載されておりますので、こちらを参考に動かしてみてください。
◆詳細問い合わせ
 
メールにてお問い合わせください。

◆履歴
 2001/10/10 ドア作図プログラムVer3.02を公開しました。
 2001/10/10 部品図作図プログラムVer3.01を公開しました。

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このページの最終更新日は:2009/12/16