三峰神社から雲取山へ(201 2/ 05/08〜2012/05/09)
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5/8(火) 昨年から計画していました雲取山を頂上避難小屋泊まりの一泊二日で歩いてきました。 参加者3名で佐野をAM5時出発して、佐野田沼ICから高速に乗り、花園ICで降りて国道140号線を秩父方面へ走ります。大滝から三峰神社へ向かいます。 |
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7:48 三峰神社を出発します。 |
8:16 奥の院への下側の分岐を通過します。この辺りはなだらかな道です。 |
9:01 奥の院への上側の分岐を通過します。 |
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9:58 地蔵峠到着。 お参りしてから先へ進みます。 |
10:11 秩父宮殿下夫妻のレリーフの場所に着きました。 |
すぐ先に霧藻ヶ峰の休憩所がありますが、本日はお休み。ベンチで一休みします。 10:20 お清平へ下ります。 |
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10:45 お清平到着。 10:55 厳しい登りの前白岩の肩までの道を登ります。 |
途中の眺めの良い岩の上から西側の山々が見えています。 |
12:03 前白岩の肩に到着。眺めは良くありません。 12:10 一休みして前白岩山へ向かいます。 |
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12:35 前白岩山到着。見晴らしが良くないので、先へ進みます。 |
13:14 白岩小屋到着。 時間が遅くなりましたが、小屋の前のベンチでお昼にします。 |
小屋の西側は展望が開けます。 |
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一番奥には両神山がうっすらと見えています。 大分霞んでいます。 13:40 白岩山へ向かいます。 |
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14:33 白岩山到着。小休止。 14:40 大ダワまで221mの下りになります。せっかく登ったのに、もったいない感じ!。 |
14:48 芋ノ木ドッケ通過。 この後は白岩山西斜面のトラバース道になります。積雪期は怖い道ですね。 |
15:40 大ダワ到着。 15:50 疲れ気味ですので女坂を登って山荘へ向かいます。 |
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16:35 雲取山荘到着。 冷たい水を飲みながら、しばらくお休みします。 17:05 炊事用の水を3.5L背負って山頂へ向かいます。 |
17:55 山頂の避難小屋に無事到着。 重たいザックをおろしてようやく重たさから開放されました。 |
石尾根方向を見ていますが、遠くで鹿が草を食べています。 少しガスが出てきたようです。 避難小屋には単独行の先客が2名いらっしゃいましたが、我々を含めて5名の避難小屋です。 すぐに夕飯の支度を始めます。 |
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夕飯の支度が出来上がるまでに、山頂を散策しました。 雲が段々厚くなってきています。 |
日没の時刻ですが、雲が厚くて夕日は顔を出しません。 夕食を食べたら後は何も用事はありませんので、早い人は午後7時には寝袋にもぐりこんでしまいました。私も寝ます。 |
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5/9(水) | ||
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4時頃には目が覚めましたが、日の出は見えませんでした。東の空が赤く染まっただけです。 早めの朝食にして、帰り支度をしてから、空身で山頂へ登りました。 6:40 石尾根を少し下って途中からまき道を通って山荘へ向かいます。 |
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6:57 まき道への分岐を通過します。 |
7:34 雲取山荘到着。 7:50 水を補給して大ダワへ向かいます。 |
7:57 廃墟の雲取小屋を通過。帰りは男坂を下ります。 |
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8:07 大ダワ到着。 8:20 小休止してから白岩山への登りにかかります。 |
9:18 芋ノ木ドッケ到着。白岩山へ登ります。 |
9:31 白岩山到着。 9:40 白岩小屋へ向かいます。 |
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10:01 白岩小屋到着。コーヒーを淹れて一休み。 和名倉山が西側に見えています。 10:20 前白岩山へ向かいます。 |
10:53 前白岩山を通過します。 |
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11:09 前白岩の肩到着。この後は急坂の下りになります。 |
11:48 お清平到着。ベンチで一休み。 11:57 霧藻ヶ峰への最後の登りにかかります。 |
12:40 霧藻ヶ峰到着。残っている食料を食べながら、一休み。 |
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12:53 地蔵峠まで帰ってきました。 この後は楽な下り道になりました。 |
13:55 三峰神社の駐車場に無事帰着。駐車場に着く直前になって雨がパラついてきました。運が良かったですね。 帰路途中の大滝の湯で汗を流して無事帰宅しました。 |
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富士山も見えず、山頂からの日の出も日没も見えずで、ちょっと残念でしたが天気予報の割には、まずまずのお天気で雨にも降られずに助かりました。 三峰からの登山道は登山口から1000m弱の標高差ですが、厳しいアップダウンが有り実際には1500m位は登ったようです。大多数の方は奥多摩から登られるようですが、実際に歩いてみてその理由が良くわかりました。特にお清平から前白岩の肩までの標高差331mの登りはきついようです。 今度登る機会がありましたら、鴨沢からにして楽に登りたいと思います。 |
このページの最終更新日は:2013/04/03