只見線のジオラマ

只見線のSLを追いかけて写真撮影に通ったのは、もう随分以前のことになりますが、只見線のジオラマを前から作製したいと考えておりましたが、Nゲージ用のC11機関車が3両入手できたのを機会に製作を始めました。
とりあえず第1期工事は完了しました。最終的にはもう少し手を加える予定です。
只見の一番きれいな秋の季節を表現していますので、徐々に山が紅葉化してきています。
只見線の魅力は只見川に架けられた橋梁のきれいさにありますが、実際に鉄橋をイメージしながらすべて手作りしています。特に第一鉄橋のアーチ橋はかなりイメージ通りにできています。その他樹木などもほとんど手作りですが、第一回の作品にしては出来は悪くないと思います。
サイズが幅700mm、長さが1400mmの大きなサイズですので、出来上がったらどこに置くかが悩みの種です。

ジオラマの全景です。只見川に沿った橋梁を中心に作製してみました。

只見川第1鉄橋のアーチ橋

実際の只見駅はコンクリート製の駅舎ですが、田舎の駅らしくないので瓦葺の駅舎にしてみました。


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このページの最終更新日は:2011/02/06