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楽しい数学


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お知らせ

数学基礎学力研究会の基本理念は{楽しい数学}です。より多くの方々に「数学は面白い」と思っていただけるよう、種々の活動を行っております。

5月の数学教室は、「堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(34)」と「和算入門(33)-漢訳西洋暦算書の受容(4)」です。( 先月号までの分は、左のアーカイブの欄にあります。)

「数学教室」と「健二さんの楽しい数学」は毎月1日更新です。

数学教室

○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(34)

齋藤 三郎 群馬大学名誉教授、数学基礎学力研究会顧問

○ 和算入門(33)-漢訳西洋暦算書の受容(4)

小林 龍彦 前橋工科大学名誉教授






古代エジプトやギリシャでは、位どりのない十進法が用いられていました。バビロニアでは、位どりのある六十進法が使われていました。 但し、一と十を表す数字を組み合わせて、一から五十九までを表していたようです。

現在では、時間の分や秒は六十進法ですが、一般的に 数を表す時や計算では十進法が用いられます。では、ソロバンは 何進法でしょうか。

ソロバンの計算過程では五進法が用いられますが、全体的には十進法と言えます。そこで、二五進法と呼ばれているようです。 江戸時代には 和算の発展にも大きく寄与しています。現在、実務面では利用が少なくなっていますが、脳トレには効果が大きいようです。

人と同じ形状の手を持つロボットが、ソロバンで人間に挑戦するのも面白そうです。



常磐線牛久駅前には、「第七十二代横綱 稀勢の里」の手形のモニュメントが建てられています。稀勢の里関がソロバンを使う機会はないと思われますが、もし使うとしたら大きなソロバンが必要かも知れません。






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