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楽しい数学


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お知らせ

数学基礎学力研究会の基本理念は{楽しい数学}です。より多くの方々に「数学は面白い」と思っていただけるよう、種々の活動を行っております。

9月の数学教室は、「堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(38)」と「和算入門(37)-松永良弼の数学観:『当流算法目録解』-」です。( 先月号までの分は、左のアーカイブの欄にあります。)

「数学教室」と「健二さんの楽しい数学」は毎月1日更新です。

数学教室

○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(38)

齋藤 三郎 群馬大学名誉教授、数学基礎学力研究会顧問

○ 和算入門(37)-松永良弼の数学観:『当流算法目録解』-

小林 龍彦 前橋工科大学名誉教授









8月は東日本では長雨、西日本では猛暑と相変わらず困った天気が続きました。

最近では、気象予報士をめざす訳でもない一般の人で気象に関心を持つ人が増えているようであり、この欄でも数回にわたり気象について考えてみたいと思います。 

現在は、富士山の気象レーダーの替わりに気象衛星「ひまわり」が赤道上空36,000kmの上空から 雲や風の動きを監視しています。また、アメリカの気象衛星「ノア」は地球を南北に周回して鉛直方向の温度等を観測しており、気象庁もこのデータを利用しているようです。

そのほか、日本全国にアメダス観測所があり、気温や風は約840地点で、降水量は約1300地点で観測しているようです。 その他、20箇所に気象レーダーが設置されており雨や雲の動きを観測しています。

これらのデータは一か所に集められてスパコンにより数値計算され、この数値予報を元に予報がなされています。数値計算に関しては、次回で触れたいと思います。

気象レーダー

上の写真は、長野県の白樺湖の近くにある車山山頂に設置された気象レーダーです。気象レーダーは、電波のドップラー効果を利用して雨や雲の動きを観測していますが、その範囲は半径200km程度であり、計20か所のレーダーで日本全体をカバーしています。

車山の山頂へはリフトを乗り継いでも登れますが、歩いて登る人も多く見られます。近くには高い山がなく、山頂から「ヤッホー」と叫んでもやまびこは返ってこないようですが、晴れていれば八ヶ岳連峰をはじめ、北・中央・南アルプスの山並みが望めます。






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