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楽しい数学


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お知らせ

数学基礎学力研究会の基本理念は{楽しい数学}です。より多くの方々に「数学は面白い」と思っていただけるよう、種々の活動を行っております。

11月の数学教室は、「堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(40)」と「和算入門(39)-関流四伝藤田貞資と数学の大衆化」です。( 先月号までの分は、左のアーカイブの欄にあります。)

「数学教室」と「健二さんの楽しい数学」は毎月1日更新です。

数学教室

○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える(40)

齋藤 三郎 群馬大学名誉教授、数学基礎学力研究会顧問

○ 和算入門(39)-関流四伝藤田貞資と数学の大衆化

小林 龍彦 前橋工科大学名誉教授









日本の静止気象衛星としては、現在「ひまわり8号」が」使われ、次の「ひまわり9号」も軌道上で待機しています。

静止気象衛星は、赤道上空 35,786km を 3.075km/s の速度で西から東に回っており、この時の周期は、23時間56分4秒となります。この時間は地球の自転の周期と同じであり、地上から見れば静止していることになります。

静止人工衛星の場合、遠心力と重力が反対方向に働く赤道上が最も効率的となります。 日本上空で静止衛星を回そうとすれば、重力は地球の中心に向かって働きますから、軌道を維持するのに大きなエネルギーが必要となります。

地球を周回する人工衛星の速度 v は、 v = sqrt(μ/r) と表されます。μは重力定数 3.986004×10^5 (km^3/s^2)、r (km)は、地球の半径と衛星の高度の和です。また、周期 T は T = sqrt( r^3/μ)で 得られます。

従って、高度を低くするには、速度を上げる必要が生ずることになりますが、アメリカの「NOAA」は両極の上空を回る軌道で、高度は約850kmとのことです。 速度は如何ほどでしょうか。



気象衛星センター

静止気象衛星「ひまわり」のデータは、埼玉県鳩山町にある気象衛星通信所を経由して、東京都清瀬市にある気象衛星センター(上写真)に送られます。これらのデータは、各国間で相互利用されているようです。






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